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大学院博士前期課程
大学院博士後期課程
大学院ダブルディグリー制度

客員教授による風工学特別輪講
風工学特別講義(グローバルCOEセミナー)
グローバルCOEアドバンスドスクール
国際インターンシップ
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お問い合わせ

東京工芸大学
工学研究科建築学・風工学専攻
グローバルCOE支援室
〒243-0297
神奈川県厚木市飯山1583
TEL&FAX046-242-9658(直通)
E-mail:gcoeoffice@arch.t-kougei.ac.jp

教育プログラム

本グローバルCOEプログラムでは、風工学に関する高度な専門知識を体系的に学び、 研究遂行能力を身につけるための環境、世界中の情報やデータベースを集積し、利用できる環境、 国際性や英語でのディスカッション能力を身につける環境を提供しています。

[本学大学院の大学院教育プログラム]
大学院博士前期課程 建築学・風工学専攻
博士前期課程(建築学・風工学専攻)の教育プログラム体系、開講科目・シラバス、履修モデル、入学試験等の情報はこちらからご確認いただけます。

大学院博士後期課程 建築学・風工学専攻
博士後期課程(建築学・風工学専攻)の教育プログラム体系、開講科目・シラバス、履修モデル、入学試験等の情報はこちらからご確認いただけます。

大学院ダブルディグリー制度
博士前期課程学生のうち環境系の学生に対して、英国のノッティンガム大学と「ダブルディグリープログラム」という制度を設けています。このプログラムに参加すれば、最短2年間で東京工芸大学工学研究科とノッティンガム大学の両方の修士号を取得することができます。

[グローバルCOE独自の大学院教育プログラム]
グローバルCOE客員教授による風工学特別輪講
耐風構造分野では、強風防災や竜巻研究、風応答評価法や等価静的風荷重評価、モニタリング技術、システム同定、外装材試験法、サーバーインフラ構築、耐風構工法等の分野から国内外の客員教授を、通風換気分野および風環境・空気汚染分野でもそれぞれの世界最高水準の研究を行っている研究者を客員教授として招聘し、短期集中講義を行っています。(なお、この集中講義は本学大学院生に限らず受講することが可能です。)

グロバールCOEオープンセミナー(風工学特別講義)
社会人や若手研究者の教育プログラムの一環として、オープンセミナーを開催しています。セミナー講師は国内外の著名な研究者や技術者で、毎回熱心で高度な講義に対して活発な議論がされています。21世紀COEプログラム採択期間中には合計70回(88講演)開催しており、およそ1,750名の若手研究者や学生などが参加しています。

グローバルCOEアドバンスドスクール
国内外の学生、若手研究者、技術者に高度で最新の知見を教育するため、世界中の著名な研究者による集中講義形式のCOE国際アドバンストスクールを行っています。参加者は主として博士後期課程の学生、若手研究者、技術者で、海外での開催についても、海外の若手研究者からの強い要望があり実現しています。これまでに合計約240名の参加者が、世界的に著名な風工学者から一流の講義を受講しています。

国際インターンシップ教育プログラム
COE短期研修員制度に対して、APEC地域に限らずそれ以外の国の若手研究者からの要望もあり、主に国外の博士後期課程学生を2〜3ヶ月間受け入れる国際インターンシップ制度を設けています。COE短期研修員同様、集中講義、国際アドバンスドスクール、グローバルCOEオープンセミナーにも参加することができます。

グローバルCOEストリーミング講義
本拠点のWEBサイトに、グローバルCOEオープンセミナー等の講義がストリーミング講義として公開されており、セミナーに参加できなかった研究者の方でも自宅、オフィスのPCから聴講することができます。

Engineering Virtual Organization (EVO)