|
|
乱流境界層型風洞は、全長22700[mm]で測定部の長さ1400[mm]、高さ1000[mm]、幅1200[mm]の大きさである。模型を設置し風向角を変化させるターンテーブルの大きさは直径1000[mm]である。風速範囲は0.5[m/s]〜18[m/s]であり、乱れの強さは0.1[%]である。また、測定部には自動で測定点の位置にセンサーを設置できるように、X‐Y‐Z及びθ方向に移動可能な4軸の微動装置が設置されている。
![](http://wind.arch.t-kougei.ac.jp/system/file/env01_01.jpg) 図1 乱流境界層風洞
![](http://wind.arch.t-kougei.ac.jp/system/file/env01_02.jpg) |
|
![](http://wind.arch.t-kougei.ac.jp/system/file/env01_03.jpg) |
写真1 風洞ファン |
|
写真2 測定風景 |
|
![](http://wind.arch.t-kougei.ac.jp/system/file/env01_04.jpg) |
|
![](http://wind.arch.t-kougei.ac.jp/system/file/env01_05.jpg) |
写真3 トラバース装置 |
|
写真4 トラバース操作画面 |
|
|
|